2009夏休み バリ島と中部ジャワ島をめぐる旅 アマンジヲ [旅のこと]
2009夏休み バリ島と中部ジャワ島をめぐる旅 バリ〜ジョグジャカルタ [旅のこと]
3日目はジャワ島に移動。
国内線でバリ島 ングラライ空港から、ジャワ島のジョグジャカルタの空港まで、約1時間の移動。
やっと今回の旅のメイン、ジャワ島に到着。
ここからは、遺跡をめぐるツアーになるので、日本語のガイドさんをお願いしていた。
まずは、ジョグジャカルタ近郊にある、プランバナン寺院へ。
この寺院はヒンドゥー教寺院群で、そのほとんどががれきのように崩れているが、3つの大きな神殿と、それぞれの神々の乗り物をまつった建物が残っている。
神様の名前は、シヴァ神、ブラフマ神、ヴィシュヌ神で、シヴァ神なら私にも聞き覚えがある。
2006年にジャワ島中部で大きな地震があとは、神殿の中に入れなくなったそうだ。
写真は、神殿の上部にあった、リンガという装飾。
地震でおこっちたそうです。
乗り物がまつってある建物の中は自由に入ることができる。
シヴァ神の乗り物は、牛。
他の神様の乗り物、ガルーダと白馬は今は残っていない。(昔、誰かが持っていったんでしょうね)
今はどこにあるんでしょう。持っていった方、みんなに公開してくださーい。
どの寺院もカメラには収まらないぐらいの高さ、大きさ。
見学はちょうど午後で、日差しがきつい時間帯。
暑くなければもっとゆっくり見たいぐらいでした。
最後に、プランバナン寺院の特徴的な装飾のリンガ。
リンガは男性の象徴を表している。
そして、地震で落ちて来たリンガに腰かけている人々・・・。
だ、大丈夫かー。バチがあたったりしないだろうか心配ー。
次回は、今回の旅最大のお目当て、ボロウドゥール寺院 サンライズツアーです。
国内線でバリ島 ングラライ空港から、ジャワ島のジョグジャカルタの空港まで、約1時間の移動。
やっと今回の旅のメイン、ジャワ島に到着。
ここからは、遺跡をめぐるツアーになるので、日本語のガイドさんをお願いしていた。
まずは、ジョグジャカルタ近郊にある、プランバナン寺院へ。
この寺院はヒンドゥー教寺院群で、そのほとんどががれきのように崩れているが、3つの大きな神殿と、それぞれの神々の乗り物をまつった建物が残っている。
神様の名前は、シヴァ神、ブラフマ神、ヴィシュヌ神で、シヴァ神なら私にも聞き覚えがある。
2006年にジャワ島中部で大きな地震があとは、神殿の中に入れなくなったそうだ。
写真は、神殿の上部にあった、リンガという装飾。
地震でおこっちたそうです。
乗り物がまつってある建物の中は自由に入ることができる。
シヴァ神の乗り物は、牛。
他の神様の乗り物、ガルーダと白馬は今は残っていない。(昔、誰かが持っていったんでしょうね)
今はどこにあるんでしょう。持っていった方、みんなに公開してくださーい。
どの寺院もカメラには収まらないぐらいの高さ、大きさ。
見学はちょうど午後で、日差しがきつい時間帯。
暑くなければもっとゆっくり見たいぐらいでした。
最後に、プランバナン寺院の特徴的な装飾のリンガ。
リンガは男性の象徴を表している。
そして、地震で落ちて来たリンガに腰かけている人々・・・。
だ、大丈夫かー。バチがあたったりしないだろうか心配ー。
次回は、今回の旅最大のお目当て、ボロウドゥール寺院 サンライズツアーです。
2009夏休み バリ島と中部ジャワ島をめぐる旅 バリ島〜サヌール [旅のこと]
バリで宿泊したホテルは、サヌール地区にある”プリ・サントリアンホテル”というところ。
今回の旅のメインはジャワ島なのだから、バリのホテルはそんなに期待していなかった。
ところが、サヌール地区自体で日本人を見かけることはほとんどなかったし、ホテルの中も日本人は私たち含めて2組ぐらいだった。
来ているお客さんの年齢層も高く、落ち着いた感じだし、料金も高くない。
朝食はブッフェ形式で、卵料理もリクエストで焼いてくれる。
ドリンク類が少ないかなとも思ったが、超高級ホテルでもないのだから、まあまあです。
午前中は、サヌールにあるマーケットまで散歩。
私の頭の上、生きた鶏を売り買いしている人たち。
そして、いちばん奥の屋根の下にマーケットが広がっている。
マーケットの中を1周するのにだいたい10分ぐらい。
魚の酸っぱい臭い、フルーツの甘い臭い、くたっとなった野菜達。
いろんなモノがごちゃごちゃ混ざった感じで、私好みのマーケット!
こちらはマーケットの外にあるお店。
やっぱり私にはまだマーケットの写真は撮れません・・・。
小腹がすいたので、ホテルの近くのレストランで昼食。
写真はミー クワー。インドネシアの汁麺で野菜が沢山入っているものと、BINTANビール。
本当は違う汁麺(ビーフン麺)を食べたかったのだけど、汁麺はこれしかないとのこと。
期待とは裏腹、麺はインスタントのタイプで、○ッポロ○ち〜ばん、○おラーメンみたいな味・・・。
本当は、ミー バッソーというビーフン麺の汁麺が食べたかったのになー。
ホテルの前に広がる海。
海を見ながら寝転んでだらだらするなんて、最高の贅沢。
次回は、いよいよジャワ島中部の都市、ジョグジャカルタに移動編です。
今回の旅のメインはジャワ島なのだから、バリのホテルはそんなに期待していなかった。
ところが、サヌール地区自体で日本人を見かけることはほとんどなかったし、ホテルの中も日本人は私たち含めて2組ぐらいだった。
来ているお客さんの年齢層も高く、落ち着いた感じだし、料金も高くない。
朝食はブッフェ形式で、卵料理もリクエストで焼いてくれる。
ドリンク類が少ないかなとも思ったが、超高級ホテルでもないのだから、まあまあです。
午前中は、サヌールにあるマーケットまで散歩。
私の頭の上、生きた鶏を売り買いしている人たち。
そして、いちばん奥の屋根の下にマーケットが広がっている。
マーケットの中を1周するのにだいたい10分ぐらい。
魚の酸っぱい臭い、フルーツの甘い臭い、くたっとなった野菜達。
いろんなモノがごちゃごちゃ混ざった感じで、私好みのマーケット!
こちらはマーケットの外にあるお店。
やっぱり私にはまだマーケットの写真は撮れません・・・。
小腹がすいたので、ホテルの近くのレストランで昼食。
写真はミー クワー。インドネシアの汁麺で野菜が沢山入っているものと、BINTANビール。
本当は違う汁麺(ビーフン麺)を食べたかったのだけど、汁麺はこれしかないとのこと。
期待とは裏腹、麺はインスタントのタイプで、○ッポロ○ち〜ばん、○おラーメンみたいな味・・・。
本当は、ミー バッソーというビーフン麺の汁麺が食べたかったのになー。
ホテルの前に広がる海。
海を見ながら寝転んでだらだらするなんて、最高の贅沢。
次回は、いよいよジャワ島中部の都市、ジョグジャカルタに移動編です。
2009夏休み バリ島と中部ジャワ島をめぐる旅 成田〜バリ島 [旅のこと]
今回利用したエアラインは、ガルーダインドネシア。
成田からはいちばん早くバリに入れる便。
成田からは7時間半ほどでバリ島のデンパサール空港に到着する。
写真は成田AM11時発のガルーダ GA880
ブルーのロゴマークが爽やかでしょ〜。
ガルーダは10年ほど前のバリ旅行で1度利用したことがあるのだが、その時は成田から、ジャカルタ経由(しかも一度飛行機を降ろされる)でバリ島のデンパサールに入った。
結局、バリ島のホテルに入ったのは深夜。
しかし、今回はデンパサールまで直行なので、夕方には到着できる!
そして、ガルーダ機内食といえば、うなぎ!
今回は、うなぎの白焼き甘酢ソースかけとご飯。
と、デザートに大福(笑)
前回は、うな丼。
ガルーダと馬鹿にするなかれ。これが、普通においしいのですよ!
成田からはいちばん早くバリに入れる便。
成田からは7時間半ほどでバリ島のデンパサール空港に到着する。
写真は成田AM11時発のガルーダ GA880
ブルーのロゴマークが爽やかでしょ〜。
ガルーダは10年ほど前のバリ旅行で1度利用したことがあるのだが、その時は成田から、ジャカルタ経由(しかも一度飛行機を降ろされる)でバリ島のデンパサールに入った。
結局、バリ島のホテルに入ったのは深夜。
しかし、今回はデンパサールまで直行なので、夕方には到着できる!
そして、ガルーダ機内食といえば、うなぎ!
今回は、うなぎの白焼き甘酢ソースかけとご飯。
と、デザートに大福(笑)
前回は、うな丼。
ガルーダと馬鹿にするなかれ。これが、普通においしいのですよ!
2009夏休み バリ島と中部ジャワ島をめぐる [旅のこと]
今年の夏休みは、9月に連休があることもあって、7月に取った。
私の周りでも今年は7月中に済ませる人が多い。
そして私たちの夏休みは、いつもと違う夏。
毎年、夏休みの旅行候補にあがっては消えていた、念願のボロブドゥール遺跡群を見に行くのがテーマの旅。
1つ前のブログで”瞑想してきます〜”と書いていたのも、そのこと。
早朝のボロブドゥール遺跡群で瞑想をして、1年間の心の汚れを取り除くのだ!
で、今日の早朝に成田に到着して、さっき荷物を片付けたところ。
明日からレポートブログを書きます!
とりあえず旅程表
1日目 11AM発 成田 → デンパサール
2日目 フリー
3日目 10AM発 デンパサール → ジョグジャカルタ
午後 プランバナン寺院見学
4日目 早朝 ボロブドゥール遺跡群 サンライズツアー
ボロブドゥール → ロサリプランテーションへ移動
5日目 フリー
6日目 ロサリコーヒープランテーション → ジョグジャカルタ市内へ移動
クラトン(王宮)、プール、市内散策
夕方 ジョグジャカルタ → デンパサールへ移動
7日目 深夜 デンパサール → 成田
私の周りでも今年は7月中に済ませる人が多い。
そして私たちの夏休みは、いつもと違う夏。
毎年、夏休みの旅行候補にあがっては消えていた、念願のボロブドゥール遺跡群を見に行くのがテーマの旅。
1つ前のブログで”瞑想してきます〜”と書いていたのも、そのこと。
早朝のボロブドゥール遺跡群で瞑想をして、1年間の心の汚れを取り除くのだ!
で、今日の早朝に成田に到着して、さっき荷物を片付けたところ。
明日からレポートブログを書きます!
とりあえず旅程表
1日目 11AM発 成田 → デンパサール
2日目 フリー
3日目 10AM発 デンパサール → ジョグジャカルタ
午後 プランバナン寺院見学
4日目 早朝 ボロブドゥール遺跡群 サンライズツアー
ボロブドゥール → ロサリプランテーションへ移動
5日目 フリー
6日目 ロサリコーヒープランテーション → ジョグジャカルタ市内へ移動
クラトン(王宮)、プール、市内散策
夕方 ジョグジャカルタ → デンパサールへ移動
7日目 深夜 デンパサール → 成田
ベトナム ニャチャンへの旅 4日目 その2 [旅のこと]
私なら、このシュノーケルツアーでいちばんの目玉は絶対ランチタイムだと思う。
やっぱりこのホテルはすごいのだが、ここでもスタッフのみんなが、私たちのためだけにランチの用意してくれる。
ボートから降りると、白い砂浜、木の下にはビーチチェアが2つ準備されている。
いつの間に、誰が用意していたのだろう?
今日のランチはサンドイッチ。
デザートにはマンゴー、リンゴにオレンジ、ナッツにチョコがたくさん入ったクッキー。
ナッツは瓶詰めにして葉っぱをふたに。
クッキーもグリーンの葉っぱにくるんであるのだが、この素朴な感じがいい。
スタッフが、「さあ、食べて。そして帰りたくなったら、声をかけてね」
と私たちから見えない場所に。本当にこの島は私たちだけのものじゃないかという錯覚になる。
なんだか、花より男子ファイナル(映画)で、道明寺とつくしが漂流した無人島のようだ。
砂浜はどこまでも白く、海も青い!
帰りたくなったら、スタッフに声をかけると、どこに隠れていたのか、すぐにボートが迎えにくる。
次回は、ワインセラーでの食事をご紹介。
やっぱりこのホテルはすごいのだが、ここでもスタッフのみんなが、私たちのためだけにランチの用意してくれる。
ボートから降りると、白い砂浜、木の下にはビーチチェアが2つ準備されている。
いつの間に、誰が用意していたのだろう?
今日のランチはサンドイッチ。
デザートにはマンゴー、リンゴにオレンジ、ナッツにチョコがたくさん入ったクッキー。
ナッツは瓶詰めにして葉っぱをふたに。
クッキーもグリーンの葉っぱにくるんであるのだが、この素朴な感じがいい。
スタッフが、「さあ、食べて。そして帰りたくなったら、声をかけてね」
と私たちから見えない場所に。本当にこの島は私たちだけのものじゃないかという錯覚になる。
なんだか、花より男子ファイナル(映画)で、道明寺とつくしが漂流した無人島のようだ。
砂浜はどこまでも白く、海も青い!
帰りたくなったら、スタッフに声をかけると、どこに隠れていたのか、すぐにボートが迎えにくる。
次回は、ワインセラーでの食事をご紹介。
ベトナム ニャチャンへの旅 4日目 [旅のこと]
4日目もボートで近くのアイランドホッピング。
バトラーのケンに、また行くの?と呆れられたけど、カヤックができないから仕方がない。
やっぱりこのホテルのスゴいところは、どこに行くにも、私たちのためだけに全てを用意しているところ。
この日のツアーもボートには私たちだけ。
他のお客さん達は、果たしてどこで何をしているのか?この島には私たちしかいないんじゃないかという錯覚を覚えるぐらいだ。
まずはホテル近くの島でシュノーケリング。
このあたりの島にはおもしろい形の岩がゴロゴロしている。
色は白くて、それほど角張っていないのに、それぞれがパズルのピースみたいにうまくハマっているのだ。
シュノーケルの後は、近くの漁村にボートを停めて散策。
地元の子供達が桟橋にわーっと集まって上手な「こんにちは」でお出迎えしてくれた。
ここの皆さんはかつて戦争があったときに日本に出稼ぎにいったりと何かと縁があるらしい。
家々は、薄いオレンジ、むらさき、ピンク、ブルー色、小さなかわいい小窓があって、カラフルなお花が植えられている。
アジアなのに、どこかヨーロッパを思わせるような風景。
これはベトナムの漁船。
色が青いのは漁をする船で、白いのは物資を運ぶものと決まっているそう。
そして何よりも忘れられなかったのは、子供達の笑顔。
帰る時に、大きな声で手を振りながら、「アジノモートー!」と見送りしてくれた(笑)
ホテルでは、この島の子供達に仕事を体験させたり、ノートや鉛筆を与えたりというプログラムがされているそう。
ただの観光だけでなく、このようなプログラムが積極的にされているのは素敵です。
この子供達が、いつか健康に育っていくことを願います。
Sixsenses Hideaway Ninh Van Bayはこちら
http://www.sixsenses.com/Six-Senses-Hideaway-Ninh-Van-Bay/index.php
バトラーのケンに、また行くの?と呆れられたけど、カヤックができないから仕方がない。
やっぱりこのホテルのスゴいところは、どこに行くにも、私たちのためだけに全てを用意しているところ。
この日のツアーもボートには私たちだけ。
他のお客さん達は、果たしてどこで何をしているのか?この島には私たちしかいないんじゃないかという錯覚を覚えるぐらいだ。
まずはホテル近くの島でシュノーケリング。
このあたりの島にはおもしろい形の岩がゴロゴロしている。
色は白くて、それほど角張っていないのに、それぞれがパズルのピースみたいにうまくハマっているのだ。
シュノーケルの後は、近くの漁村にボートを停めて散策。
地元の子供達が桟橋にわーっと集まって上手な「こんにちは」でお出迎えしてくれた。
ここの皆さんはかつて戦争があったときに日本に出稼ぎにいったりと何かと縁があるらしい。
家々は、薄いオレンジ、むらさき、ピンク、ブルー色、小さなかわいい小窓があって、カラフルなお花が植えられている。
アジアなのに、どこかヨーロッパを思わせるような風景。
これはベトナムの漁船。
色が青いのは漁をする船で、白いのは物資を運ぶものと決まっているそう。
そして何よりも忘れられなかったのは、子供達の笑顔。
帰る時に、大きな声で手を振りながら、「アジノモートー!」と見送りしてくれた(笑)
ホテルでは、この島の子供達に仕事を体験させたり、ノートや鉛筆を与えたりというプログラムがされているそう。
ただの観光だけでなく、このようなプログラムが積極的にされているのは素敵です。
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