実家から栗が届いた [日々のこと]
東京もだいぶ涼しく過ごしやすくなった。
昨日なんて、半袖を着たら涼しい、長袖を着たら汗をかくというなんとも中途半端な気温だった。
でも、こぞってみんな秋色の洋服を着ているから、いかにも”夏”という半袖服を着る訳にもいかず、こういう時は本当に迷う。
さて、実家から栗が届いた。
家の裏にある栗の木から、山栗がとれたから送るよ〜と。
本当は金曜に届いたのだけど、今日までゆがかずにおいていた。
土曜に母親から”栗は茹でたか?味はどうか?”と電話があって、まだ茹でていないと伝えたら、なんだかとっても残念そうだったので、今日は早起きして茹でてみた。
案外、ゴロゴロと大きくて、でも素朴で、ほのかに甘くて、小腹が好いた時にちょいちょい摘むのにちょうどいい。
本当はこれの倍の量の栗が届いた。
月曜日に会社のみんなに配る予定である。
実家の裏で取れた栗で・・・っていうと、また、あいつはどんな田舎で育ったのかという話になりそう(笑)。
昨日なんて、半袖を着たら涼しい、長袖を着たら汗をかくというなんとも中途半端な気温だった。
でも、こぞってみんな秋色の洋服を着ているから、いかにも”夏”という半袖服を着る訳にもいかず、こういう時は本当に迷う。
さて、実家から栗が届いた。
家の裏にある栗の木から、山栗がとれたから送るよ〜と。
本当は金曜に届いたのだけど、今日までゆがかずにおいていた。
土曜に母親から”栗は茹でたか?味はどうか?”と電話があって、まだ茹でていないと伝えたら、なんだかとっても残念そうだったので、今日は早起きして茹でてみた。
案外、ゴロゴロと大きくて、でも素朴で、ほのかに甘くて、小腹が好いた時にちょいちょい摘むのにちょうどいい。
本当はこれの倍の量の栗が届いた。
月曜日に会社のみんなに配る予定である。
実家の裏で取れた栗で・・・っていうと、また、あいつはどんな田舎で育ったのかという話になりそう(笑)。
宮古でシーカヤックをしてきた [いわて散策]
岩手の宮古へ、シーカヤックに行ってきた。
18〜20日の3日間で、東京から滝沢へ移動、滝沢から宮古へ移動してシーカヤック、また宮古から滝沢移動、滝沢から東京へ移動、というかなりのハードスケジュール。
シーカヤックをした19日は気温も水温もほどよく温かくて、シーカヤックには最高のコンディション
。
今回のツアーは日出漁港〜浄土が浜〜日出島〜姉ケ崎〜日出漁港をめぐるコース。
さすが、三陸。多少波はうねりがあり、パドルをこぐにも今までで一番ハード。
波が荒い分、その風景もダイナミック。
リアス式海岸特有の迫るような岸壁が次々目の前に広がってくる。
ロウソク岩をバックに。
浄土が浜付近
姉ケ崎のあたり。
これからこの洞窟をくぐるところです。
今回お願いしたツアーはこちら。
http://sea-son.net/
紅葉の季節もきれいなそうで、これも行ってみたい!
一般向けのツアーは10月ぐらいまでやっているとのことです。
18〜20日の3日間で、東京から滝沢へ移動、滝沢から宮古へ移動してシーカヤック、また宮古から滝沢移動、滝沢から東京へ移動、というかなりのハードスケジュール。
シーカヤックをした19日は気温も水温もほどよく温かくて、シーカヤックには最高のコンディション
。
今回のツアーは日出漁港〜浄土が浜〜日出島〜姉ケ崎〜日出漁港をめぐるコース。
さすが、三陸。多少波はうねりがあり、パドルをこぐにも今までで一番ハード。
波が荒い分、その風景もダイナミック。
リアス式海岸特有の迫るような岸壁が次々目の前に広がってくる。
ロウソク岩をバックに。
浄土が浜付近
姉ケ崎のあたり。
これからこの洞窟をくぐるところです。
今回お願いしたツアーはこちら。
http://sea-son.net/
紅葉の季節もきれいなそうで、これも行ってみたい!
一般向けのツアーは10月ぐらいまでやっているとのことです。
今年も夏が終わる〜 [あらしごと]
今日も東京はジリジリと焼けるような日差し。
隠れていない足首辺りに日差しが当たると、痛みを感じるほど。
でも、この季節がくるとやっぱり夏は終わるのかと寂しいようなうれしいような。
というのは、昨晩、仕事終わりに、国立競技場のグッズ売り場へ。
国立競技場の嵐コンも4日(土)で終わり。
昨年、バッグやピンバッジを買わなかったことが心残りだったので、今年はなんとしてでも買っておきたかった。
絶対夜間ならお客さんも並んでいないだろうと目論み、会社の同僚にも買いにいく宣言もした。
そして、ついに買ってしまった!
どこかに持っていける訳ではないが、今年の思いでとしてグッズ類を保管しておくことにします。
とある場所にて。
風船が飛んでいき、みんなで穏やかその場を共有している風景。
メンバーの気持ちがファンの気持ちにも映し出されているように思えた瞬間です。
隠れていない足首辺りに日差しが当たると、痛みを感じるほど。
でも、この季節がくるとやっぱり夏は終わるのかと寂しいようなうれしいような。
というのは、昨晩、仕事終わりに、国立競技場のグッズ売り場へ。
国立競技場の嵐コンも4日(土)で終わり。
昨年、バッグやピンバッジを買わなかったことが心残りだったので、今年はなんとしてでも買っておきたかった。
絶対夜間ならお客さんも並んでいないだろうと目論み、会社の同僚にも買いにいく宣言もした。
そして、ついに買ってしまった!
どこかに持っていける訳ではないが、今年の思いでとしてグッズ類を保管しておくことにします。
とある場所にて。
風船が飛んでいき、みんなで穏やかその場を共有している風景。
メンバーの気持ちがファンの気持ちにも映し出されているように思えた瞬間です。
えんびフライ [本のこと]
小学校か、中学校か、どちらか忘れたが、国語の授業で読んだ小説を今でも覚えている。
タイトルは覚えていなかった。
父親が東京に出稼ぎに出ていて、お盆休みに帰ってくるのだが、お土産にエビフライを買ってくるという。
主人公の少年は「エンビフライ?」なんて聞いたことも見たこともない、初めて食べるエビフライのシャオっとした食感、味にいたく感動して・・・というストーリー。
家族を思い、上野からお盆のお土産をたないで帰ってきたお父さんの優しさや、使われている言葉がほぼ東北なまり、特に自分の周りでよく使われていた方言であったのが印象的だった。
今日のニュースで作家の三浦哲郎さんが亡くなったとあった。
お葬式が岩手県の一戸で行われるとあったので、もしやこのエンビフライのお話はこの方が書かれたのではないか?と検索してみると、やはりそうでした。
タイトルは盆土産、田舎の情景が思い浮かぶお話です。
盆土産はココで読めます→http://www.za.ztv.ne.jp/iguchi/monooki/bonmiyage.html
タイトルは覚えていなかった。
父親が東京に出稼ぎに出ていて、お盆休みに帰ってくるのだが、お土産にエビフライを買ってくるという。
主人公の少年は「エンビフライ?」なんて聞いたことも見たこともない、初めて食べるエビフライのシャオっとした食感、味にいたく感動して・・・というストーリー。
家族を思い、上野からお盆のお土産をたないで帰ってきたお父さんの優しさや、使われている言葉がほぼ東北なまり、特に自分の周りでよく使われていた方言であったのが印象的だった。
今日のニュースで作家の三浦哲郎さんが亡くなったとあった。
お葬式が岩手県の一戸で行われるとあったので、もしやこのエンビフライのお話はこの方が書かれたのではないか?と検索してみると、やはりそうでした。
タイトルは盆土産、田舎の情景が思い浮かぶお話です。
盆土産はココで読めます→http://www.za.ztv.ne.jp/iguchi/monooki/bonmiyage.html